egosine
前職の後輩と晩御飯を食べに行ってまいりました。
ガリ勉感の全くない、普通に頭が良かったから東大にいったと思われる彼女。
私が1ページも読めない本を楽しそうに読むので、趣味は全くあいません。が、とにかく良い子なので不思議と気が合うのです。
企業や副業など選択肢が広がるなか、今は今後のキャリアに悩んでいるようでした。
30歳を過ぎて思うのは、場合によっては潔く諦めるようになった反面、自分で叶えることのできる夢・可能性が大きくなったということ。自分が今後どう生きていきたいのかよく考えて、選択と集中をしながら、ひとつひとつの夢を実現していきたいと思いました。
今日のお店はそんな話をするにはうってつけの、西麻布の隠れ家レストランでした。
■egosine https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13175433/
[最高級ベルーガと飛騨牛フィレの特別コース ¥15,000]
冷製カッペリーニとベルーガキャビア。ベルーガキャビアはチョウザメの中でも最も体が大きいオオチョウザメのもので、表皮がきめ細かく大粒であるのが特徴的な非常に貴重な最高級食品。
ピンチョスの盛り合わせが、見た目も美しく満足でした。左下のフォアグラと右下のカラスミがお気に入り。
鮑もホタテのタルタルも美味しい。
しかし、根っからのフォアグラ好きな私は結局フォアグラに感動してしまいます。フォアグラのポワレとカブコンソメ。
テーブルウェアもお店の雰囲気も素敵でしたよ。お近くにいらっしゃった時は、是非立ち寄ってみてください。